いつものように、「では、始めましょうか」と言われ、「あの…、母親とのことなんですけど…」と切り出し、メモっていった紙を取り出し、話を始めました。
1つは、「薬を飲む・飲まないの話」で、
母親に、「あんたの意志の問題(だから飲まなくてもいいはず)」という件についてでしたが、具体的な会話内容を聞かれましたが、分からない部分もありました。
先生には、「“夜空さん”は、どう思ってるの?」みたいに聞かれて、それには、「飲んだ方がいいと思いますけど」的に答えたかと思います。
2つ目は、「裏口の電気の話」で、
「父親が電気を切り忘れると、母親が父親を睨んだんです。それで父親が、『そんな風に睨まずに、付いてるよ、切ってねって、言ってくれたらいいのに…』、と言ったんです。それに対し、母親が何も反応しないので、私が、『(お父さん、そう)・・・だって』と言うと、『誰が睨んだって言うのよ!』と気分を害させてしまいました」という、お話です。
先生には、これも、「“夜空さん”は、どう思うの?」と聞かれて、「〔なんで、そんなに怒るのかなぁ〕って、思います」と答えました。
3つ目としては、「きんかんの話」で、
「母親は、何かを作るつもりで、『きんかんを買ってきた』と言ってたんですが、作らずに放ってあって、『古くなるのに、なんで、お父さん、食べないのよ。好きなものなら、すぐに食べるくせに。自分勝手で、自己中なんだから。だから、お父さんは、駄目なんだ』って言ってました」、と。
これについても、先生から、「“夜空さん”は、どう思うのかな?」と聞かれて、「〔矛盾してるんじゃないか〕、と・・・」と返答しました。
これらを総合して、「母親は、何かおかしくて、普通、って定義は難しいですが、普通じゃない部分があるのでしょうか・・・。いいえ、でも、本当は、優しいお母さんなんです」、という話となりました。
先生は、「んー、そうなの?」といった感じでした。
また、「母親も、祖母から虐待されて育って、小中学校ではイジメられて、低学歴なことを凄く意識して引け目を感じているようですし、母親も可哀想なんです」、ということで、
「先週の、『どうして“夜空”が家を出ないか』とも関連するかもしれませんが、〔少しでも、母親を守って、助けてあげたい〕って、もう幼い頃から、思ってきたんです」、という話もしました。
これついて、「“夜空さん”が、お母さんに、何か(ex.話を聴いたり)、そうしてあげることによって、お母さんは、何か、変わったのかな?」、
「今後も、そういうことを続けるの?」、
「今のお母さんは、嫌なんだよね?」、
等を先生に尋ねられましたが、
上手くというか返答は出来ず、再び、「でも、優しいお母さんなんです」という話をしていました。
〜 ☆ 〜 ☆ 〜
いつものように、「調子はどう?」と聞かれて、ちょっと間があってから、まあ、いつものように、「変わるような、変わらないような・・・」と返答し、「うーん、そうねぇ」、ということでした。
それから、またちょっと間があって、「・・・、あぁ、自傷行為をやってしまいました」と呟いて報告すると、「何したの?」と聞かれましたが、「いや、まあ、それは・・・」と濁すと、「そう?」的な感じでした。
「睡眠は?」については、「すぐに寝れる時と、1時間経っても寝れない時もあり、色々です」、
「食欲は?」については、「あまりありませんけど」、
「お通じは?」については、「便秘気味ですね」、とか、ありました。
それから、「生理」の話になり、「もの凄く不順なんです」ということで、「血液検査とか尿検査とかする?」と聞かれましたが、断りました。
先生が仰るには、「“夜空さん”が飲んでる薬の中に、プロラクチン(だったかな?)の増減に影響を及ぼすことがあるものが、含まれてるから」、ということでした。
それで、「また、気になるようであれば、ちゃんと言って下さいね」、と言われました。
そのことに関連し、彼氏の話(結婚や妊娠が云々)も出ましたが、
「今や明日を、生きてるかどうか考えてる人が、そんな先のことまでは、なかなか考えられない状況です」と言うと、
なんか先生は、困ったような納得したような、微妙な感じがしました。
最後は、薬の話となり、減薬や変更について少し会話があり、でも、「ゼロにすることは、出来ないかもね」と言われ、「とりあえず、一緒で、いい?」、「はい」、でした。
〜 ☆ 〜 ☆ 〜
デイケアは、新聞を眺めた以外は、殆どを、1人でボーっと過ごしましたが、
少し話しかけてきたメンバーさんには、「“夜空さん”には、<近寄るなオーラ>が出てる」って言われました。

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